こんにちは!カロリー計算をはじめて10か月のキセキです!
ダイエット、体重維持のためにはカロリー計算が必須。でも難しそうだし、時間かかりそうだし…
今回は、たったの10か月でカロリー計算をマスターできてる僕が、「好き」にできるカロリー計算について解説していきます!
「好き」にできるカロリー計算
カロリー計算は体重管理において一番と言ってもいいほど大切なことです。
これを知らないでダイエットをするのは、正直心配です。
では、具体的に何をしたらいいのか、順番に紹介していきます。
なんでカロリー計算が必要なの?
結論 カロリー計算をすることで、自分の体重を調整できるからです。
カロリーには摂取カロリーと消費カロリーの二種類があり、この二つのバランスで体重が変わっていきます(極端な説明ですが大体このイメージでOKです…)。
摂取カロリーより消費カロリーが多いと痩せていきますし、逆だと太っていきます。
ここで言うカロリー計算は、摂取カロリーの計算のことです。
そして、カロリーの内訳であるPFCバランスも調整する必要があります。
カロリー計算とPFCバランスはセットで使ってこそです!
PFCバランスについて知りたい方はどうぞ!製作途中です…
カロリー計算方法
まずは基準となる自分の消費カロリーを計算していきましょう!一発総消費カロリー計算システム!
ここで計算された総消費カロリーが、カロリーを調整していくときの基準になります。
次に摂取カロリーを計算していきます。
摂取カロリーはすべて食べ物から得られるため、毎食のカロリーを足すことで計算できます。
では、どうやれば簡単にカロリーを計算できるのでしょうか。おすすめは2つあります。
アプリを使う
現在、多くのカロリー計算アプリが開発されています。
多くあるからこそ、何を使おうか迷ってしまいますよね。
アプリを選ぶ時のチェックリストを用意しました。
- 摂取カロリーと消費カロリー両方計算できる
- 食材のデータが豊富
- 栄養価に関するアドバイスをくれる
何より使いやすいのが一番です。
いろいろ試してみて、自分に合うものを見つけてみてくださいね。
参考に、3つのアプリを紹介します。
1.あすけん
あすけんは、利用者数1000人のナンバーワンダイエットアプリで有名です。
AI栄養士さんがアドバイスしてくれるので、食事管理中の孤独とはおさらばできます。
一人で始めるのは心細いという方、まずは あすけん をダウンロードしてみることをあすすめします。
詳しい説明はこちら!制作中です…
2.カロミル
カロミルは、会員数300万の栄養管理・ダイエットアプリです。
あすけんよりシンプルな作りになっており、必要最大限をギュギュっと詰め込んだ感じです。
AIが解析してくれるので、直感的な操作を目指す人におすすめです。
3.MyFitnessPal
MyFitnessPalは、世界中で利用されている健康管理オールインワンアプリです。
アプリ連携や豊富な食料データが魅力です。
しかし、18歳以上の利用になっているので注意が必要です。
AIを使う
生成AIを使ってカロリー計算をすることができます。
私はこの方法を使っていますが、毎回材料と重さを入力する必要がありますし、記録は自分でしていくので、アプリよりは効率が悪いです。
しかし、自分でキッチンスケールを使って自炊する方、アプリをインストールしたくない方、自分のペースでダイエットを進めたい方にはオススメです。
私は「Chat GPT」や「Copilot」を使っています。
入力例としては、以下のようになります。
白米200g、鶏むね肉100g、卵一つ、サラダ70gの合計カロリータンパク質脂質は?
と聞くとCopilotは、以下のように答えてくれます。
以下の食品のカロリー、タンパク質、脂質を合計しました:
白米 200g
カロリー: 約312 kcal
タンパク質: 約6.4 g
脂質: 約0.96 g
鶏むね肉 100g
カロリー: 約105 kcal
タンパク質: 約23.3 g
脂質: 約1.9 g
卵 1個 (約60g)
カロリー: 約74 kcal
タンパク質: 約6.34 g
脂質: 約5.3 g
サラダ 70g
カロリー: 約28.7 kcal
タンパク質: 約0.57 g
脂質: 約0.05 g
リンゴ 半分 (150g)
カロリー: 約80 kcal
タンパク質: 約0.15 g
脂質: 約0.3 g
合計
カロリー: 約599.7 kcal
タンパク質: 約36.76 g
脂質: 約8.51 g
このように表示されるので、日記アプリにメモして、1日の食事の合計カロリーを記録していきます。
検索しても思ったような食材のデータがない、自分で細かく分量を調整したいという方にはおすすめです。
面倒に見えますが、あらかじめカロリーがわかっている学食や社内食堂を利用する場合も、この方法のほうがアプリより正確になると考えます。
「好き」にできるカロリー計算 まとめ
言ってしまえば、カロリー計算はアプリを使うことで簡単に行うことができます。
「好き」になるには、簡単で楽しくて継続できるシステムが必要です。
今回はカロリー計算を「好き」にできる基礎知識を書いてみました。
しかし、いままで紹介してきたのはあくまでも「カロリーの計算のみ」です。
カロリーだけを調整すれば、体重は調整できますが、健康にはもう一歩「PFCバランス」の考え方が必要です。
まずは、アプリを使って「カロリー計算」と「PFCバランス」に慣れていきましょう!